六角形について

ハチの巣や塩やクリスタルの結晶等、自然界にも多く現れる六角形は、安定性と耐強性があるカタチです。また六角形の中には、天に向かう上る△と、地に降りる下る△が合体してできる六芒星が内在されています。

この六芒星は陰陽とその統合を現し、そこから調和や安定の象徴となっています。

日本では籠目という紋様が六芒星の一種であり、魔除けの効果があると言われています。
また、六角形のカタチを見ると、実際に多くの人が安定感や調和を感じると統計が出ています。

 

 

自然界にある六角形の代表格にハチの巣があります。

 

図形を作る時に一番効率がいいのは円なのですが、自然界で実際に巣を創るために円を並べると隙間ができてしまいます。ここからハチ達の効率的な巣作りの試行錯誤が始まっていったようです。

 

正方形や正三角形では組み合わせても円に近くはなりません。 でも、六角形は隙間を創らずに並べて円に近いカタチを創ることができるのです。それに気づいたハチは、六角形で巣を創るように進化していったと言われています。



このハチの巣の構造は、現在ではハニカム構造と名付けられて軽くて強度があり、音や衝撃を吸収できて断熱効果があるのがわかっているため、様々な製品に活用されています。 サッカーのゴールもかつては正方形で編まれていましたが、現在は六角形に編まれています。

 

現在では原子構造と六角形に関する研究が進み、カーボンナノカーブ等にその安定性が活用されています。

 

     ハチの巣             麻の葉模様           カーボンナノチューブ